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オオヤマレンゲ、キソガワサツキ、終盤に 昆虫は良い時期に! [赤沢自然休養林]

 オオヤマレンゲが開花してから1週間以上がたちました。6月30日(土)に赤沢へ上がる機会があり見てきましたが、花の時期のピークは過ぎ、つぼみの数も減ってきており、徐々にオオヤマレンゲの時期も終わりつつありました。早ければ今週末ごろには花が終わりそうです。

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花の中央の緑色のところが、花が終わってしばらくすると成熟し、種ができてきます。花が終わった後の枯れた姿もまた独特ですので、ちょうどよくきれいに咲いている花と同じ画角に納められれば、オオヤマレンゲの花の段階と状態を見比べられる写真を撮ることもできます。なかなか両方を収められる位置にないため、同じ画角に入れることが難しいですが・・・。

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 また、一番良い時期を逃してしまいましたが、ササユリも赤沢の園地内に咲いていました。球根が食べられてしまいアクセス道路や園地内のササユリは減ってしまい、園地内できれいに咲き誇るササユリが見られるのは1か所程度となります。

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 多くのカメラマンに人気のキソガワサツキ。岩の隙間に生えている、サツキです。数年前に台風による増水で株がダメージを受けてから花数が少ない状態が続いています。今年もまだ花数が少なめでしたが、花の赤い色は非常にきれいに出ていました。キソガワサツキもピークを過ぎ花期が終盤に差し掛かっています。昨年よりは大分花数が多いため、これから台風などによる増水によるダメージを受けたり、来年の冬に霜の影響を受けたりしなければ来年のキソガワサツキは非常に良い当たり年となりそうな感じです。

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 多くの方が見に来られる花の時期は終わってきますが、赤沢の園地内の昆虫はベストな時期を迎えてきます。赤沢は、ヒノキを主とした森のため、森の中を散策しているときには、ほとんど昆虫を見かけませんが、駐車場付近では数億の昆虫を見ることができます。
 赤沢自然休養林で必ず見られるのが、ナガマルハナバチ。トラマルハナバチも飛んでいますが、山地のほうでしか見られないうえ、見られる地域が少なめのナガマルハナバチ。ウツボグサやシロツメグサ、アカツメグサに飛んできている様子が見られます。

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 あまり大型のチョウを見かける機会は赤沢では少ないですが、一応飛んでいます。この日は、ミヤマカラスアゲハの姿を見ることもできました。

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 小さなかわいらしいガを見つけ、撮影しましたが、ちょこまかと動き回るのでいい画角で撮影はできませんでした。後で調べたら、マドガでした。このマドガは、日本固有種だそうで日本でしか見られないガとなります。撮影したのは初めてですが、あちらこちらで見たことがあり、今後は見かけるたびに撮影したいガです。

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 セラピー体験館の看板には、ゴマフキエダシャクが付いていました。後翅がボロボロ。何があったのだろうかと気になる個体でした・・・。

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 個人的に好きなセセリチョウも何種類か飛んでいましたが、とりわけ目を引くのがこのセセリチョウ。ヒメキマダラセセリです。セセリチョウは、つぶらな大きな目とモフモフとした見た目、光の加減できらきらと光る胸部が魅力。毎回、見るたびに癒されます。見つけると、必ずレンズを向け撮影したくなる昆虫の一つです。

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 駐車場付近では、植物に目を向けると昆虫の姿を見ることができ、また意外と多くの種類がいますので、虫好きの方は森林浴ついでに昆虫撮影や観察を楽しむこともできます。赤沢自然休養林は、国有林で捕虫はできないため、撮影をして楽しむ場所となります。


 これからは昆虫観察の素晴らしい時期となりますが、赤沢の園地内ではアオダイショウやジムグリが日向ぼっこを良く行っている場所があるそうなので、大好きなヘビの撮影も楽しめればなと思います。




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